2008年5月24日 (土)

2008 ClubWilliamsMeeting

    Sbsh0446_3

初開催となる「ClubWilliamsMeeting」に先週末、参加してきました。
場所は信州の山の中。WilliamsがWilliamsらしく走れる山々を
楽しんできました。

ちょっとバタバタして2次集合地にも間に合わず、聖地?車山で
先行していた隊列を待っていると
Dscf0205
sakaiさんを先頭にやってきました。
蓼科スカイラインと麦草峠を堪能して
馬刺しまで堪能してやってきたらしい・・・チクショー!

Dscf0214_1 Dscf0213_1
ここで4台集合。向かうは本日のお宿です。

今回は浅間温泉の尾上の湯旅館
ロケにも使われるがっつり和風の旅館ながら
リーズナブルな宿であります。

温泉宿でやることいえば
Dscf0216_1
宴会であります。(A classic Japanese-style banquet)
温泉の後に浴衣で宴会、正しいニッポンであります。
話も盛り上がり遅くまで続いたらしいです。
オイラは途中で落てしまったけど^^;;

Dscf0218_1 Dscf02221_1
同一車種が集まったというのに
盛り上がる皆さん。ホンマに好きですね。

Sbsh0447_1
山道を駆け上がって向かうは
ビーナスライン終点、美ヶ原。

Dscf0224  Dscf0229
総勢8台のWilliamsが集まりました。
ここでとっかえひっかえで皆さんのWilliamsを試乗。
同じ車のはずなのに、乗り味はみんな違うことに
驚きました。

Dscf0252
会長もご満悦です(笑)

Dscf0251
Mさんは今日も現地でジャッキアップですorz

ビーナスラインを車山まで下って目指すは
オステリア白樺で遅めのランチでございます。

Dscf0258 Dscf0259
Dscf0262 Dscf0264
パスタランチにピザを全種類注文という暴挙に(笑)
おいしゅうござました。

FBM?来年?の再開を誓い合い
山をくだりました。
Dscf0266_1

やろうやろうと言ってなかなかできなかった
WilliamsMeetingですが、結果オーライで
次の開催が楽しみですね。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

Clio祭(Clio-Lutecia サーキット フェスタ 2007)に参加。

昨日、土曜日にClio祭に行ってきました。3年ぶり&久々に小さめサーキットということでどうなることやらでしたが、とても楽しい走行会でした。それに今回は中部圏での開催だったので、観戦に訪れた旧知のルノー仲間やwilly仲間とも話しができて非常に満足な走行会でした。

S2007_0602_cliofestival_0009 S2007_0602_cliofestival_0002
現地の鈴鹿ツインサーキットに着くと、クリオだらけです(笑)クリミでも最近はこうも上手くいきません(爆)出走車数は31台。どんな走行会になるのでしょうか?
車の準備をしていると「昔、willyに乗っていたんですよ♪」と言う方にお二人ほど声を掛けていただきました。1台は4年前に東北の若人の元へ旅立ったとのことだったので、流れ流れてその車の部品が私のストックパーツとして来ているみたいです。世の中狭いですねぇ。

Image01_4
受付後、抽選で屋根付きのパドックに入れるとのことでしたが、なんとか入れました。ピット番号は偶然ながら7番。幸先よいですな。

S2007_0602_cliofestival_0006
ピットウォークをしていると、懐かしいスピも居ました。オーナーのNさんは還暦を迎えられたということでしたが、「80歳まで走るぞ!」と意気盛んです。わたしもあんな風になりたいなと思います。
それにしても、老けないNさんに「どこのおっさんが来たかと思ったよ(笑)」と言われたのは遺憾です(爆)

S2007_0602_cliofestival_0013 S2007_0602_cliofestival_0014
走行前のミーティングではほとんどの方が初コースだったので、コーナーごとの塩梅を伝えていただけました。右の画像の青斜線部分は危ないとのこと。たしかに1コーナーは怖かったです。バックストレート後のコーナーは乗れる緑石なので軽く左右を乗せて走ると、リズム良く乗れて楽しかったです。

Image02_1
30分を2本走る段取りでしたが、1本目1部はV6Onlyです。ディエップのV6祭みたいですねぇ。2部は自分も走りましたが、ダメダメです。ぜんぜん乗れてませんでした。1周目から所用でピット入りするは、5週目でタイヤの内圧の上がりすぎを感じたのでピットに入るはと非常によろしくなかったです。

2本目は1本目のタイムでウサギさんチームと亀さんチームに分けられ、私は亀さんチームでした^^;;
ラッキーなことにトップバッターでコースインできたので、邪念を取り払いコースに挑むとだいぶ乗れてきて、11周目には本日の自己ベストが出たようです。
乗れてくると、このコースはとても楽しいです。自分的には1コーナーと最終手前のヘアピンの処置がもっと上手く出来るようになると、もっと気持ち良く走れそうです。次回の課題ですね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年5月20日 (日)

Clio祭(Clio-Lutecia Japon Festival)に向けて。

Spict0008_1
鈴鹿ツインサーキット」で6/2に行われる、「Clio/Luteciaの走行会」に向けてwillyを整備に出してきました。もちろん、今の主治医であるレマンカーズです。今回はブレーキ周りとエンジンの点検でした。

Spict0003_4
ブレーキ周りは主にフロントのローター&パッド交換とブレーキオイルの交換です。ローターは色々と選択肢がありますが、純正パーツにしました。純正だけど箱はマレリーで、昔のルノー純正パーツ箱に劣らず、持ち帰ってガレージに飾りたい逸品です。

Spict0001_6 Spict0002_3
ローターは新車時から一度も交換していませんでした。6万数千キロ12年の使用でしたが、寿命を迎え、波も打っており潮時だったようです。

Spict0006_3
パッドは平成14年8月の請求書があったので、2万数千キロ5年の使用のようです。厚みは十分にあるようですが、ローターも替わったことですし交換しました。物は同じAPロッキードのTYPE-ZCをと思っていましたが、輸入元が扱わなくなったらしく、ディスコンになったようです。

Spict0004_4
そこで今回はレマンさんが扱っている「株式会社 クランツ」の「ギャルビン・アウトシュポルト」なる物を選択してみました。純正ローター+ZCでは十勝やTIでもブレーキが終わってピットへ引っ込むなんてことは無かったので、今回のこの組み合わせがどうなるか楽しみですね。ブレーキダストも少なめらしいので余計に楽しみです。

後は当日に雨が無ければ上々です。九州で禊ぎは済ませているので、期待したところですな(^^;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月13日 (日)

5月のフレンチ・フレンチに参加。

第11回“フレンチ-フレンチ” へ行ってきました。
今回はシトロエン勢がCCJ全国ミーティング2007と重なったらしくシトロエン勢が少ないフレンチ-フレンチでした。


Simage02 Simage01_1
今回、目に止まったのは4と8でした。

Simage03
4は某所でお見かけしましたが、無事に路上に復帰されたようでなによりです。それにしても清すぎるオープンなキャトルですな。

Simage04 S2007_0513_ff_0002 S2007_0513_ff_0003
8ですが、ゴルディーニはレストアから上がったばっかりということでとても綺麗な状態でした。110、5ターボは昔々のAGRでよく見かけましたが、8ゴルディーニをマジマジと見たのは初めてでした。それにしても良い色に塗られていますね。

S2007_0513_ff_0013
そういえば、今日は母の日でしたが、お父上を連れてフレフレに来ておらる某方もおられました。

Simage05_1
黄色いオープンにお乗りですが、黄色いスピに乗ってご満悦されたようでなによりです(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月25日 (日)

フレンチ-フレンチに参加。

第10回 “フレンチ-フレンチ” へ行ってきました。
TDM無き今、TDMで拡がった車知人とお会いできるのは、こういうイベントだけになってしまったので行かない訳にはまいりません。カルフール尼崎に到着するまでは雨模様でしたが、williamsに積もった春の埃を流すには良い雨でした(笑)・・・来週末は洗車しなきゃ(泣)

現地では多くの方々とご挨拶しながら、練り歩きです。

Espas

まずはエスパス4。某あんちゃんの車ですが、後部座席の特等席にはチャイルドシートがどんと鎮座して、なかなか良いファミリーカーぶりを発揮しておりました。私もこのような家庭で育ってみたかったものです(笑)

C1 S2007_0325_070304_french0011

お次はシトロエンC1。もちろん並行車ですが、エンジンはHDIでした。ゴージャスなC6などもシロエンのお家芸ですが、こういう車も超お家芸ですね。この車を眺めているとその昔プジョー106の5ドアを有志を募って並行輸入した車雑誌の記事を思い出しました。あの車達はどうしているんだろうなぁ。

S2007_0325_070304_french0031 A110

お次はディエップ同窓会。なかなか精悍であります。A110といえば最近の相場は青天井ですね。昔はワークス物だと大台越えでしたが、今や1600のバリ物もそのぐらいとか。高くなれば、大事にしてくれる方も多くなるでしょうし、末永くこの姿を民衆の前で見せて欲しいものです。

S2007_0325_070304_french0038 Esta S2007_0325_070304_french0037

お次はクラシックルノー。寄り添うように駐車されていました。エスタフェッタにはなんとモトクロのバイクが積載されていました。荷台も低いのでバイクを楽に載せることができそうです。この車も21世紀になっても、いまだ使役されるとは幸せな車人生ですな。

R5gt_t_1 S2007_0325_070304_french0040

最後は自分的にも懐かしいサンクGT-T。南部大阪のステッカーは意味不明(笑)ですが、リアガラスのステッカーはなかなかヒネリが効いてます。

というわけで、今回のフレフレも楽しく過ごすことができました。
お会いした方々、フエフレスタッフの方に感謝を述べておきたいと思います。
ちなみに次回は5月13日。また行かねばなりませんな(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月18日 (日)

オイル交換、ただし、イベント付き。

これまた先週末のことですが、某所へWilliamsのオイル交換に行ってきました。

Clio_oil

ここ数年、Willyのオイル交換は自分的リミットの3000キロ行かず、6ヶ月で交換というサイクルが定番となりました。まだまだ長く乗りたいので、大事にして行きますよ。
某所へ行くと何かと話題を提供して頂いているのですが、今回はなんとデッドストックのClio2RSのカップカーが鎮座しておりました。ある所にはあるもんですね。

S2007_0212_renaultweekend0102 S2007_0212_renaultweekend0106

S2007_0212_renaultweekend0112 S2007_0212_renaultweekend0111

S2007_0212_renaultweekend0109

リフトを上げ下げしていただきながら、あちこち見せていただきましたが、リアサスの小ささにはビックリです。まるで、バイクのリアサスです。フロントはビル足なので、OHできるのですが、後ろは不可。ちびったらASSY交換なので、後日ワンオフで作るとか。グルメな車ですな。
そういえば、最近はサーキットを走っていないです。TIとかの本物サーキットでチビリながら1コーナーに突っ込んでいくのも楽しいのですが、コレとか昔のAGRの富士高原サーキットみたいな所を走りたいなって思いますねぇ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年11月26日 (日)

クリオミーティング2006に参加。

今年もクリオミーティングに参加してきました。今年で9回目、息の長いイベントになってきましたね。

Spict0003_3

まずは某氏の老後の楽しみ用に参加者全員で記念撮影(笑)長い撮影だったので中腰の方はお疲れになられたでしょう。お疲れさまでした。

その後はクリミらしいまったりタイム。お久しぶりな方々と談笑しつつ、ClubWilliamsでも椅子を持ち寄っての井戸端会議。途中で受付のお手伝いに出たのであまり話は出来ませんでしたが、あの後は盛り上がったのでしょうか?

Spict0010_1 Spict0009_3 Image_1 Spict0024_2

終盤にはクリミの先手で、いつもの集合撮影会を行いました。今年は車両は6台しか集まりませんでしたが、もう10年以上を過ぎる個体ばかりなのに、皆さん大事にされていることをつくづく感じました。来年はぜひもっと多くの方々に参加してもらえたら良いですね♪

Image2

ちなみに今年はクリミというより、ルノーミーティング?って感じでした。R25のリムジンを筆頭にした撮影会はなかなかでした。

Spict0031_1

アクア君、また遊んでね(笑)

| | コメント (13) | トラックバック (1)

2006年6月 4日 (日)

夏前の洗車祭り

Spict0005 今日は梅雨前の良い天気でしたね。
バイクでぶらりと出かけるのをぐっとガマンしてWilliamsとVIVIOの洗車に勤しみました。今日は両車ともフルコースでご奉仕です。Williamsは秘密の撥水磨き剤、オートグリムのバンパーケア、レインXが大活躍。朝から始めてお昼過ぎまでご奉仕でした。ここしばらく汚れまくっていましたが、ビカビカのwillyに復活。良い汗をかかせてもらいました(笑)
二台目のVIVIOはお昼寝を挟んで夕方から作業開始。
和室に吹き込む乾いた風が心地良すぎてついウトウトと(^^;;
嗚呼、こんな日がずっと続けばいいのに・・・
VIVIOは古典的だけど、シュアラスターの下地処理剤とワックスでご奉仕。下地処理とワックスがけ2回をパネルごとに進めていくと日はどっぷり暮れて、洗車場の閉鎖時間がもうそこまで。細かい磨きを済ませて、一服付けながら車を眺めていると(この時間が好き♪)閉鎖の放送開始。大阪名物?のチェーンゲートが上がると出れなくなるのでいそいそと帰宅。VIVIOもビカビカになったなぁ(笑)

それにしても大阪の洗車場は殺伐としているなぁなんて思うのは自分だけかな?洗車場に限らず、殺伐としているのが、大阪なんだろうなぁ。個人的に付き合うと良い人ばかりなんだけど、大阪という括りでみると、ちょっとね・・・アメリカ人もそんな感じだったなぁ(爆)

| | コメント (8) | トラックバック (0)